
脳のパフォーマンスを最大限まで引き出す神・時間術を読んでの大事なとこまとめ
神・時間術を読んで
人間の脳は起きてから2、3時間が疲れておらず脳のパフォーマンスが一日で最も高い
脳のゴールデンタイムと呼ばれ、論理的な作業、文章執筆、語学の学習等の集中力の高い仕事をするのに最適。
自分のタスクを集中仕事と非集中仕事に分けて、パズルのように組み立てる。(朝に集中仕事、午後に非集中仕事)
メールチェックとかを午前にするとかまじもったいない。論外。
集中力を高めるというよりも集中できる時間に集中して物事をしましょう。
集中力の高いときは、起きてから2~3時間、休憩後すぐ、終業間際、締切の前日。
ずっと頑張るのはアホ
睡眠時間は7時間くらい必要。
集中力の回復には睡眠が一番。
睡眠を削ると次の日の集中力の低下に響くからまじで意味ない。トータルで見た時には大きく集中力を失っている(期待値で戦って長期的に勝つ的な感じに似てる。)
集中力のリセットには運動が効果的。
1回60分から90分の有酸素運動は頭も体もリセットされる。
朝起きた時のゴールデンタイムくらいいいらしい。有酸素運動をすることで、BDFNというのを育てる物質が分泌されて意欲を高めるドーパミンという脳内物質もでるかららしい。ちなみに、集中力、記憶力、作業遂行能力が上がるらしい。
パソコン仕事は45分に一回休憩入れた方がいいらしい。
集中力のリズムが作れる。
とことん雑念を排除することが集中力を維持する上で重要。
机の上は綺麗な方がいいに決まってる。
雑念が出たら書いて余計な脳のメモリを使わないようにする。
あーなんだっけってなってる状態は脳は活動しちゃってるから、書いて「あとでこれ調べる」ってしておけば、
考えてるいわば進行形から、完了形に変わるからワーキングメモリが節約される。
電話とかメールに反応すると、次その集中に戻るまでに15分くらいかかるらしい。
90分電話でないだけであなたの会社倒産するとかないから安心しな。
期限や期日をつけることで効率が高まる。
期限が迫るとノルアドレナリンが出て、脳が研ぎ澄まされて、最高のパフォーマンスができる。
ストップウォッチで期限を。
朝の30分は夜の二時間に相当する。
朝のすっきりを手に入れる5つ。朝シャワー、カーテンを開けて寝る、目覚ましがなったらとりあえず目を明けておく(セロトニンがONになってスッキリ)、リズム運動(最低5分以上)、よく噛んで朝食。
朝に絶対やってはいけないことは、テレビを見たりスマホを見ること。
↑せっかくのまっさらな脳に余計な情報をぶちこんでしまうから。
朝に時間の割当を決めること。
歩きながら勉強すると記憶に残りやすい。
26分の仮眠で仕事効率が34%アップ、注意力が54%アップ。
1時間を超える仮眠は脳にも健康にも悪い。
短時間でのいい運動はスクワット。
目をつぶるだけでリラックス効果あり。視覚の遮断は良いリラックス。
午後4時をすぎるとまた集中力が上がってくる、なぜなら脳が18時で終わりという締切を意識しだすから。
寝る前3時間前の運動は睡眠に悪影響を及ぼす。
人や動物との交流は最大の癒やし。
緩急をつけること。
寝る前2時間にやってはいけないこと、食事、飲酒、激しい運動、熱い風呂、視覚系娯楽。
寝る前2時間はちゃんとリラックスして副交換神経を優位のさせること。
寝る前15分は記憶のゴールデンタイム。
だから覚えたいことか、良いことを思い出すこと。
人間は寝る前に考えた人間になる。と言われてるくらい。しかも心理学的に正しい。
寝だめは意味なし。やっても2時間まで。
週末にたっぷり寝るよりも、普段睡眠不足にしないことが重要。
医学的に、最も疲労回復方法が運動。
毎日同じ時間に起きて同じ日課を過ごすことが最も脳のパフォーマンスを上げる。
ながら仕事はだめ。一見できてるようでもじつは細かく切り替えを行っているだけだからくそ効率悪い。
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