
今回は、「ワークマン式「しない経営」: 4000億円の空白市場を切り拓いた秘密」を読んでの感想を書きます。
「ワークマン式「しない経営」: 4000億円の空白市場を切り拓いた秘密」を読んでの感想
とにかく無駄なことはしない
小さな市場で高いシェアを取る
次洋服の法人上位を捨てて個人向けの店売りに特化する端から競争しない
ウォークマンの粗利益率は35%標準
売値を先に決めてそこから粗利益を引き調達価格を決める
喧嘩に余裕がある場合は機能を増やす
ワークマンの定価販売率は98パー以上
安売りするのはスリーエスなどのめちゃくちゃ小さい大きいサイズの物だけ
同じものだけど作業服プロ曲とアウトドア一般客で分けて見せ方だけを変えた
自分たちがお客様とする消費者になりきって考えること
製品をどのように購入しているのかを調査し購買行動の全体像と詳細把握する
仕事の期限を設定しない代わりにやろうと決めたことを時間がかかっても必ず実現させる
駅の家じゃない方が自分の頭で考え順序建てて仕事ができる。
時間がかかってもいいからやってくださいねと言って仕事を任せたケースで想定以上に時間がかかったことほとんどない。
とにかく絶対に一生ポジション取りをすることが重要次に誰がやっても売り上げが伸び続ける仕組みが重要会社は個人のコンビニ頼らない。
常に性善説で考える。人間は良心的だから会社が本気なら自分もやろうと考える。何年かかっても本気で達成したいことだけを1つ目標にすべき。
酒を飲まないと本音が言えない人は根本的に仕事に向いてない
あらゆる無駄を廃止すること
朝と昼で可動式の看板にして対象を開けた分けた
競争すべきは競争相手ではない
まとめ
徹底的に無駄を省くのがワークマンのやり方です。
本当に大事なところに注力してそこに神経を注ぐというのは非常に大事ですよね。