伊藤健太さんの本、行動の品質を読んでの感想を簡単にまとめます。
「行動の品質」を読んでの大事なところまとめ
日本一の旅館、加賀屋でも普通に気遣いをミスってる。
部屋に8回お茶を出す的な行動があるけどもそれのコストってお客さん側だしまじで実際は迷惑→本当に相手の事を考えた行動が質になる。
コツコツ努力という日本ならではの固執した考えを捨てる。→コツコツはもちろん大事だけどより早く成果を出すために出来ることを考える。
早く解決するなら正しい問題を設定することが大事。
エレベーターの行列でクレームが発生。どうする?→普通なら機械を増やすとか制限するとかしがちだけど実際の問題って「待ち時間をどうにか変化させればクレームにならない」って考えて→待ち時間を楽しませてクレームに発展させないっていう解決法もあり。
主観的になるとゴールから遠ざかる。
じゃんけんの必勝法とは?→後出しをすること。
これって無理なことをいってるけども理屈としては正しい行為。仕事もこういう絶対に成功するという方法を考えてそこに近い試作を出せば良くない?
PDCAの累積回転数を毎日の最重要項目にする
良いコンサルから学ぶならお金払わずその人に弟子入りが最短。
わざわざお金を払うって考えずに行動を共にできちゃう方法を考える。
闇雲に会うのは人脈じゃない。
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